画像の取り込み及び編集の方法です。画像を取り込むには、赤矢印のファイルからのアイコンをクリックするか、上部メニューの挿入→画像→ファイルからも挿入できます。使用する画像を選択して、開くボタンをクリック
画像が取り込まれました。看板などに使用する画像は、拡大することが多いので、デジカメ写真なら、500万画素以上で撮影した物を使いましょう。画像も拡大してギザギザが目立たないようなものを使いましょう。取り込めるファイル形式は、殆どの画像形式に対応しています。
画像のサイズを変える方法は、写真の四隅のハンドルをクリックしたまま、Shiftボタンを押して画像の縦横比をロックしマウスをドラッグして変更します。
写真の余分な部分を取り除くには、トリミングを使います。写真を選択後、赤矢印のトリミングアイコンをクリックすると、写真隅のハンドルの形状が変わります。
四隅のハンドルをドラッグして余分な部分を取ります。見た目には取り除かれた様に見えますが、実際は、見えなくなっているだけなので、後で戻す事も出来ます。
ツールバーの色アイコンをクリックすると明るさや彩度を調整するツールバーが開きます。暗くくすんだような写真でもある程度、くっきりとした写真に変えることができます。
赤矢印の透過性の数値を変えることで画像が透過します。
表面アイコンをクリックすると、領域のプロパティが開きます。領域では、影、透明化、色、グラデーション、ハッチング、ビットマップなどを新規のパターンを作成することができます。
新規にビットマップイメージを作る方法を説明します。ビットマップとは、テェクスチャーのことです。同じ画像をタイル上に並べて表示します。表示サイズや配置を変えることで複雑な図形に貼り付けることができます。まず、ビットマップを開き、インポートをクリック、使用するファイルを選択し開くをクリックします
サンプルとして石垣の写真を取り込みました
次に、領域タブを開きます。塗りつぶしでビットマップを選択します。
サイズのチェックを外し、任意の数値を右側に入れます。タイルのチェックを外すと、タイル状に配置せず、1枚の画像のみになります。
先ほど作ったビットマップを星型の図形に適用するとこのようになります。工夫次第で木目や模様が作成できます。
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